ちょっと前ある記事をみて、そうかと納得したことが。
”若者の○○離れ”について
理系離れ、車離れ、海外旅行離れ、博士離れなどなど。
それぞれ原因は若者達にはないのかなと。
車、海外旅行離れは、今の経済状況の中では当たり前な感じがするし。
だって、車買わないなと思いますもん、若い人は都会に出ていくと買う必要ないですし、かつエコとか言ってるわけだから、カーシェアリングとか、レンタカーで十分ですよね。
世の中が、政治そして企業が若者が離れていくような事しかやってないですよね。
なのに若者の○○離れって。若者が変わったとばかりに…。
若者にしてみれば当たり前の事かもしれませんね。
”若者の○○離れ”について
理系離れ、車離れ、海外旅行離れ、博士離れなどなど。
それぞれ原因は若者達にはないのかなと。
車、海外旅行離れは、今の経済状況の中では当たり前な感じがするし。
だって、車買わないなと思いますもん、若い人は都会に出ていくと買う必要ないですし、かつエコとか言ってるわけだから、カーシェアリングとか、レンタカーで十分ですよね。
世の中が、政治そして企業が若者が離れていくような事しかやってないですよね。
なのに若者の○○離れって。若者が変わったとばかりに…。
若者にしてみれば当たり前の事かもしれませんね。
帰り道、普段よらないコンビニに入ってちょっとみた雑誌で。
”目先の事を一生懸命やれ!”って
先の事を考えると不安になったり、また考えすぎて良くないと。
とりあえず、目の前にあること一つ一つ解決することによって先が出来ていくって事らしい。
先のことを考えて上での目先の事、一生懸命やらないと!かな?
”目先の事を一生懸命やれ!”って
先の事を考えると不安になったり、また考えすぎて良くないと。
とりあえず、目の前にあること一つ一つ解決することによって先が出来ていくって事らしい。
先のことを考えて上での目先の事、一生懸命やらないと!かな?
昨日の昼たまたま休憩所でテレビを見てると、興味深い話が。
肌の日焼けにはサングラスが有効だと。
マウスの実験によると、肌のみを保護したマウスとサングラスしたマウス(サングラスみたいに目を保護したマウス)では目を保護したマウスが肌の色が濃くなったらしいです。
つまり”目が日焼けをすると、実は肌も日焼けをします。これは角膜が紫外線を吸収すると、脳に「メラニン色素を作れ!」という指令を出すからです。いくらお肌のUVケアをしていても、眼が無防備なままだとその効果は半減してしまうのです!”っていうことでした。
俺も欲しいんですが、普段メガネだから・・・。

塗装中。やはり濡れ色になると、コントラストがはっきりしてしまります。
肌の日焼けにはサングラスが有効だと。
マウスの実験によると、肌のみを保護したマウスとサングラスしたマウス(サングラスみたいに目を保護したマウス)では目を保護したマウスが肌の色が濃くなったらしいです。
つまり”目が日焼けをすると、実は肌も日焼けをします。これは角膜が紫外線を吸収すると、脳に「メラニン色素を作れ!」という指令を出すからです。いくらお肌のUVケアをしていても、眼が無防備なままだとその効果は半減してしまうのです!”っていうことでした。
俺も欲しいんですが、普段メガネだから・・・。

塗装中。やはり濡れ色になると、コントラストがはっきりしてしまります。
帰りのラジオでおもしろい話題が。一万円札をみたてたあぶらとり紙、諭吉ならぬ油吉が発売されると。
ある芸人さんがネタとしてやってたりしますが。
使ってる所を見てみたいっすね。
ちなみに油吉は10万円札らしく、20枚で315円らしいです。
ある芸人さんがネタとしてやってたりしますが。
使ってる所を見てみたいっすね。
ちなみに油吉は10万円札らしく、20枚で315円らしいです。
今日は昼過ぎから有田へ。小学生ぶりに(家族で行ってたのをおぼえていますけど・・)
陶器市以外の時に有田に行く事もたまに。見ごたえある建物がたくさんあるのでを知っていましたが、まじまじと歩くことはないので、今回はいい機会でした。
なにも買うことなく見るだけでしたが、いろんな焼き物、そして建物も歴史を感じました。印象的なのは商店に入ると中庭と調度品が、そして階段ダンスもちらほらみれたり。またいたるところにある彫り物が。普段商店のなかには入りずらい雰囲気がありますが(敷居が高くて)陶器市期間中はどの店も開放的で。
平穏な時にまた行きたいもの。

有田の裏通りにはドンバイ塀といって使われなくなった窯から出たレンガを積み上げた塀が。その近くにこの大きな銀杏、でかいです。

帰りに、先日買った時計を波佐見まで取りに。お店の方がまだまだ使えるから大事に使ってねと言われてました。作られて約50年、いろんな歴史をみてきたんだろうなと。
陶器市以外の時に有田に行く事もたまに。見ごたえある建物がたくさんあるのでを知っていましたが、まじまじと歩くことはないので、今回はいい機会でした。
なにも買うことなく見るだけでしたが、いろんな焼き物、そして建物も歴史を感じました。印象的なのは商店に入ると中庭と調度品が、そして階段ダンスもちらほらみれたり。またいたるところにある彫り物が。普段商店のなかには入りずらい雰囲気がありますが(敷居が高くて)陶器市期間中はどの店も開放的で。
平穏な時にまた行きたいもの。

有田の裏通りにはドンバイ塀といって使われなくなった窯から出たレンガを積み上げた塀が。その近くにこの大きな銀杏、でかいです。

帰りに、先日買った時計を波佐見まで取りに。お店の方がまだまだ使えるから大事に使ってねと言われてました。作られて約50年、いろんな歴史をみてきたんだろうなと。
昨日の工場で一人残っているとき、休憩室にあるTVを何気につけてみると、興味深い番組が。
NHK「クローズアップ現代」でイタリア人以外で初めてフェラーリをデザインしたプロダクトデザイナー奥山清行氏による地場産業の活性の取組。もちろん技術がある企業が対象でしょうけど。
高い技術の地場産業に奥山氏の高いデザインを加えた製品を作りだし、東京には行かず地方から直接世界へと。
なぜそうするのかというと日本では感覚的に受け入れないもの。また、コマーシャルや広告その他のメディアに出て、評価されてからでないと売れないものが多い。
しかし、欧州の見本市や自動車ショーには全世界から鋭敏な感覚を持つ人たちが集まり、感覚的に"良いもの"を判断し、商談が成立するということらしい。
で今回、岩手の小さな自動車メーカー(今までは大手メーカーの試作など、大手メーカーからの下請けが主)が奥山氏がデザインの車でジュネーブ国際モーターショーに出品。
アルミとカーボンファイバーの超軽量ボディで、無塗装。
アルミを塗装しないってことはかなり至難の業みたいで。実際ボディ製作過程で技術者(職人さん)が納期を考えて奥山氏に塗装のサンプルを見せようとする場面が。そこで奥山氏が”ごまかすの?僕はそれ考えてない。たとえ無塗装で間に合わなくても、塗装することの方が社会的信用を考えるとリスクが大きい”っていうニュアンスの話を。その後技術者の顔が変わったのが印象的でした。
アルミの無塗装を作り出す工程では叩いて形状を整えて、また微調整で叩いてそして磨い行く。とそうすれば荒い肌のままで塗料を重ねていけばきれいに仕上がる。しかし無塗装では荒い仕上げの後ひたすら磨きつずけて行き鏡面まで仕上げるのかなって勝手に想像してたら、ほんとすごいなと。木材でも仕上がりはよくよく見るとわかりますけど。
結局、ジュネーブ国際モーターショーでは世界の方々に、日産の中村さんも絶賛。そして1台1500万の車に受注が殺到してるみたいです。今までの納期と品質のバランスがより品質重視の商品を作ることに挑戦することで、会社の力が、技術者(職人)の自信がついたような。挑戦することでやはり成長するのだなと思った次第です。
直接世界へ行くことにはそのプロデューサーが重要だなと。
ちなみにTVの一場面でイタリア、トスカーナに拠点をもつチェコッティ社が出ていました。約300万のデスクがあり、前々から気になっていて少しでも見れたのはうれしかったなと。一度見れたらうれしいのですが・・。
NHK「クローズアップ現代」でイタリア人以外で初めてフェラーリをデザインしたプロダクトデザイナー奥山清行氏による地場産業の活性の取組。もちろん技術がある企業が対象でしょうけど。
高い技術の地場産業に奥山氏の高いデザインを加えた製品を作りだし、東京には行かず地方から直接世界へと。
なぜそうするのかというと日本では感覚的に受け入れないもの。また、コマーシャルや広告その他のメディアに出て、評価されてからでないと売れないものが多い。
しかし、欧州の見本市や自動車ショーには全世界から鋭敏な感覚を持つ人たちが集まり、感覚的に"良いもの"を判断し、商談が成立するということらしい。
で今回、岩手の小さな自動車メーカー(今までは大手メーカーの試作など、大手メーカーからの下請けが主)が奥山氏がデザインの車でジュネーブ国際モーターショーに出品。
アルミとカーボンファイバーの超軽量ボディで、無塗装。
アルミを塗装しないってことはかなり至難の業みたいで。実際ボディ製作過程で技術者(職人さん)が納期を考えて奥山氏に塗装のサンプルを見せようとする場面が。そこで奥山氏が”ごまかすの?僕はそれ考えてない。たとえ無塗装で間に合わなくても、塗装することの方が社会的信用を考えるとリスクが大きい”っていうニュアンスの話を。その後技術者の顔が変わったのが印象的でした。
アルミの無塗装を作り出す工程では叩いて形状を整えて、また微調整で叩いてそして磨い行く。とそうすれば荒い肌のままで塗料を重ねていけばきれいに仕上がる。しかし無塗装では荒い仕上げの後ひたすら磨きつずけて行き鏡面まで仕上げるのかなって勝手に想像してたら、ほんとすごいなと。木材でも仕上がりはよくよく見るとわかりますけど。
結局、ジュネーブ国際モーターショーでは世界の方々に、日産の中村さんも絶賛。そして1台1500万の車に受注が殺到してるみたいです。今までの納期と品質のバランスがより品質重視の商品を作ることに挑戦することで、会社の力が、技術者(職人)の自信がついたような。挑戦することでやはり成長するのだなと思った次第です。
直接世界へ行くことにはそのプロデューサーが重要だなと。
ちなみにTVの一場面でイタリア、トスカーナに拠点をもつチェコッティ社が出ていました。約300万のデスクがあり、前々から気になっていて少しでも見れたのはうれしかったなと。一度見れたらうれしいのですが・・。
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