いつも気をつけてること、頭でっかちにはなってはいけない。知識を持っていてもいいけど、それを使うことを意識的にやって行く事。いつも頭の片隅に
たまに自分が知ってるようなふりをしてしまう時(特に若い時は多かった)、まだやってもいないことを知っている、なんか変な感じ。
時間はかかるけどやればできるはず、とはいつも思っていますが。やってもいないことはまだ知らない、わかっていないと言うことかな。 感覚とか経験がものいうのはやっぱり職人の世界なのかなと。
長くやっている方にはやはり学ぶことが多いなと。

会社の仕事の後ちょちょっとやろうと思いスツールの座面を編む。やはりなれない編み方は難しいもの。いろいろわかったようね気がします。10見は1行にしかずってところでしょうか。ただもう少し数をこなさないと。
たまに自分が知ってるようなふりをしてしまう時(特に若い時は多かった)、まだやってもいないことを知っている、なんか変な感じ。
時間はかかるけどやればできるはず、とはいつも思っていますが。やってもいないことはまだ知らない、わかっていないと言うことかな。 感覚とか経験がものいうのはやっぱり職人の世界なのかなと。
長くやっている方にはやはり学ぶことが多いなと。

会社の仕事の後ちょちょっとやろうと思いスツールの座面を編む。やはりなれない編み方は難しいもの。いろいろわかったようね気がします。10見は1行にしかずってところでしょうか。ただもう少し数をこなさないと。
昼のTVで。包丁などを作っている打ち刃物職人の方が言われていた一言。「良いものを作れば貧乏になる」う~ん考えます。
確かにその事に関して研究、試行錯誤、失敗などを経験し、良いものできるかもしれません。とくに職人一人でやっているところなど。だからこそ人に伝えるのがおろそかになったり、伝える努力ができてなかったり。
また良いものって何だろうって考えたりした次第。
その職人さんの包丁6000円くらいだったかな(そこで買えばと思いますが)安いもしくは妥当だと。作っている工程など、そして品質もやっぱり切れる。20、30年使えるでしょうし。おまけに思い出まで付いてくるわけで。
ある方のブログに嫁入りの時お母さんから包丁(もちろんいいやつですよ)をプレゼントされましたって書いてあってうらやましいなと思った次第。(料理やりませんが)
時代の流れの中で買うのはお店っていう構図(ネットショップもありますが)、便利ですしね。
ただ職人さんの作っているものたぶん見れなくなる日も近づいてきそう。敷居は高いかもしれんがやはり見て行きたいと考えたり。(あんま相手してもらえなさそうですが)
いつか包丁買おうと。

仕事帰りにちょっと打ち合わせに。良いもの作れそうです。
確かにその事に関して研究、試行錯誤、失敗などを経験し、良いものできるかもしれません。とくに職人一人でやっているところなど。だからこそ人に伝えるのがおろそかになったり、伝える努力ができてなかったり。
また良いものって何だろうって考えたりした次第。
その職人さんの包丁6000円くらいだったかな(そこで買えばと思いますが)安いもしくは妥当だと。作っている工程など、そして品質もやっぱり切れる。20、30年使えるでしょうし。おまけに思い出まで付いてくるわけで。
ある方のブログに嫁入りの時お母さんから包丁(もちろんいいやつですよ)をプレゼントされましたって書いてあってうらやましいなと思った次第。(料理やりませんが)
時代の流れの中で買うのはお店っていう構図(ネットショップもありますが)、便利ですしね。
ただ職人さんの作っているものたぶん見れなくなる日も近づいてきそう。敷居は高いかもしれんがやはり見て行きたいと考えたり。(あんま相手してもらえなさそうですが)
いつか包丁買おうと。

仕事帰りにちょっと打ち合わせに。良いもの作れそうです。
先日の日曜のラジオから福山雅治氏が周りからケチって言われているリスナーに対して、「それはケチではなくて、変って思われるだけ。全然ケチではないと」そんな感じで言ってました。
そのリスナーの方、ペットボトルは2Lを買って500mlに移し替えて会社に持っていったり、あとはバスはバス停一つ前で降りればちょっと安くなるからそこで降りて歩いているとか。
福山氏曰く、「いろんなことに疑問を持ってアイデアを出せる人。普通の人が気にしないところに気にして、どうしようとか自分をコントロール出来ている人だと。福山氏も自分が思ったこと気になる事に追及してかつコントロールしてしまうと」
福山氏もよく変って言われるらしい。
俺も500mlのペットボトルほぼ買いませんし、(時と場合によるけど)たぶんバス停料金変わるところだったら一つ手前で降りるかな。
自分の意志で自分が良いと感じたことをやることはケチでも何でもないんでしょうね。むしろコントロール出来てることに満足だったり、いつもいろんなことに意識する習慣になっているからやらずにはいられない、そんな感じなのかな。
結構共感するところがあって。大多数が正しいわけではない、正しいと決めるのは自分そんな事を思ったり・・・。

帰りによったお宅のスイッチ、かっこいいなとおもいまして。ある建築家さんに頼んだらしい。

そのお宅にて古いケヤキのタンス(引出しの前板のみ)。良い味出してます。

大きい桐ダンス。塗り替えしてもらったらしい。シャンとして立っている感じ。
そのリスナーの方、ペットボトルは2Lを買って500mlに移し替えて会社に持っていったり、あとはバスはバス停一つ前で降りればちょっと安くなるからそこで降りて歩いているとか。
福山氏曰く、「いろんなことに疑問を持ってアイデアを出せる人。普通の人が気にしないところに気にして、どうしようとか自分をコントロール出来ている人だと。福山氏も自分が思ったこと気になる事に追及してかつコントロールしてしまうと」
福山氏もよく変って言われるらしい。
俺も500mlのペットボトルほぼ買いませんし、(時と場合によるけど)たぶんバス停料金変わるところだったら一つ手前で降りるかな。
自分の意志で自分が良いと感じたことをやることはケチでも何でもないんでしょうね。むしろコントロール出来てることに満足だったり、いつもいろんなことに意識する習慣になっているからやらずにはいられない、そんな感じなのかな。
結構共感するところがあって。大多数が正しいわけではない、正しいと決めるのは自分そんな事を思ったり・・・。

帰りによったお宅のスイッチ、かっこいいなとおもいまして。ある建築家さんに頼んだらしい。

そのお宅にて古いケヤキのタンス(引出しの前板のみ)。良い味出してます。

大きい桐ダンス。塗り替えしてもらったらしい。シャンとして立っている感じ。
通勤中のラジオから、セルフスタンドで給油は普通になってきた昨今。誤給油があるたまにあるらしい。ガソリン車に軽油を、逆にディーゼル車にガソリンを入れるなどの誤給油は九州沖縄地区が一番多く、中でも福岡県が最多。(ちなみに佐賀と宮崎は0件)
またなんで誤給油したか理由を聞いたら、誤給油の大半は不注意。
しかしこんな理由も。「軽自動車だから軽油と思った」からとか「ガソリンより軽油が安い」から。灯油を入れたというのもあったらしい。
軽だから軽油ってギャグやん!ガソリンより安いからって車壊れたら高いやん!そんなこと思いつつもしかして、俺ももしやったら自分が情けなくてそんなこと言ってしまうのかも。
とりあえず誤給油は不注意が一番多いので、皆さん気をつけましょう。指さし確認、そして声を出して。
またなんで誤給油したか理由を聞いたら、誤給油の大半は不注意。
しかしこんな理由も。「軽自動車だから軽油と思った」からとか「ガソリンより軽油が安い」から。灯油を入れたというのもあったらしい。
軽だから軽油ってギャグやん!ガソリンより安いからって車壊れたら高いやん!そんなこと思いつつもしかして、俺ももしやったら自分が情けなくてそんなこと言ってしまうのかも。
とりあえず誤給油は不注意が一番多いので、皆さん気をつけましょう。指さし確認、そして声を出して。
朝一から広葉樹を植林へ。
実家暮らしの僕。先日たまたま町内の有線放送なるものから(田舎にはよくある町内放送するやつ)広葉樹を植えますと・・・。つまり植林するのでボランティアに来てくださいと。
家具を作る仕事をしていて、主に使う広葉樹を植林するとなると、行くべきでしょって思った訳で。一人では心細いので友人rにお願いして。(嫌やったかもしれないけど、いいよと言ってくれてほんとありがたい)
昼前まで気持ちよく植林でき、気持も晴れ晴れして。やっぱ山はいいですね。

会長の松尾さんにまず植え方をさくさくっと教えていただいて。

地元の中学生も参加してました。感心します。

友人r。俺が誘った手前軍手長靴準備しておきました。なかなかサマになってます。

終了後長靴から靴に履き替えに楠の木を見に行った時にrの靴の底が抜けてしまい・・・。(ごめんなさい。10年位履いてたからもう寿命とは言ってたものの)
ちなみに僕が植林中に履いてた長靴を履いて家路へ
稲佐の森を守る会。第9回目のと言うことでした。竹に侵食された土地の伐採そして植林、ほぼ十年かかったそうです。植林は今回でひとまず終了と言うことらしいです。会長の松尾さん夫婦がお手入れをしていくということでした。(西日本では竹の侵食が広がってるみたいですし)
僕が若い頃、新潟、長野、兵庫にいた時に見た山々は佐賀の山とは違い、落葉広葉樹が山々に広がっていたのを思い出します。(長野は針葉樹で松、ヒノキなども多かったですが)
何十年後かに紅葉が見れる森になってくれれば。
実家暮らしの僕。先日たまたま町内の有線放送なるものから(田舎にはよくある町内放送するやつ)広葉樹を植えますと・・・。つまり植林するのでボランティアに来てくださいと。
家具を作る仕事をしていて、主に使う広葉樹を植林するとなると、行くべきでしょって思った訳で。一人では心細いので友人rにお願いして。(嫌やったかもしれないけど、いいよと言ってくれてほんとありがたい)
昼前まで気持ちよく植林でき、気持も晴れ晴れして。やっぱ山はいいですね。

会長の松尾さんにまず植え方をさくさくっと教えていただいて。

地元の中学生も参加してました。感心します。

友人r。俺が誘った手前軍手長靴準備しておきました。なかなかサマになってます。

終了後長靴から靴に履き替えに楠の木を見に行った時にrの靴の底が抜けてしまい・・・。(ごめんなさい。10年位履いてたからもう寿命とは言ってたものの)
ちなみに僕が植林中に履いてた長靴を履いて家路へ
稲佐の森を守る会。第9回目のと言うことでした。竹に侵食された土地の伐採そして植林、ほぼ十年かかったそうです。植林は今回でひとまず終了と言うことらしいです。会長の松尾さん夫婦がお手入れをしていくということでした。(西日本では竹の侵食が広がってるみたいですし)
僕が若い頃、新潟、長野、兵庫にいた時に見た山々は佐賀の山とは違い、落葉広葉樹が山々に広がっていたのを思い出します。(長野は針葉樹で松、ヒノキなども多かったですが)
何十年後かに紅葉が見れる森になってくれれば。
この休みは家で考える作業に徹しようと(もちろん寒いからではありません)。朝から机の前であーでもない、こーでもない、いやいやいいんじゃないみたいな感じで。
昼におばあちゃんがベッドをほしいと言われているお宅へ。
行ってみると家の中に年代物のタンスが3つも。螺鈿(らでん)してあったり、またきれいに塗り直してたり・・。中に金具も扉も昔のままのやつが1つ。それはカン(引き手)も昔のは鋳物で、やはり雰囲気が違います。
なんでもかんでも全てやり直したりするのがいいかと思えばそうでもないなと。
昔の風合いを残して、かつ昔のものをできるだけ使って再生するのがやはりいいなと。(お金にはならないですが。全塗装、金具をすべて変えたらそりゃその分お金はとれますしね)
残念ながら今回は写真撮ってませんけど、次の機会に撮ってきます。
昼におばあちゃんがベッドをほしいと言われているお宅へ。
行ってみると家の中に年代物のタンスが3つも。螺鈿(らでん)してあったり、またきれいに塗り直してたり・・。中に金具も扉も昔のままのやつが1つ。それはカン(引き手)も昔のは鋳物で、やはり雰囲気が違います。
なんでもかんでも全てやり直したりするのがいいかと思えばそうでもないなと。
昔の風合いを残して、かつ昔のものをできるだけ使って再生するのがやはりいいなと。(お金にはならないですが。全塗装、金具をすべて変えたらそりゃその分お金はとれますしね)
残念ながら今回は写真撮ってませんけど、次の機会に撮ってきます。
三連休初日。朝いつもいろんな話を聞かせてもらい、”がんばらな”っていう気持ちにさせてくれるIさんところへ。案の定がんばらなっていうきもちになって、その後は講演会を聴きに武雄まで。
友人Rの妹さんが所属のNPO法人が主催する講演会「くらしの力を育てる」ってやつに。実はお付き合い程度って甘く見て行ったんですが。最後には涙を一生懸命我慢して聞き入ってました。
環境と住と食、密接に関係していていろんなこと考えさせられるなと。
住では人間は生涯、口の中に入れる物の85%が空気が空気中に含まれる有害物質はほぼそのまま血液の中へと。私たちは生涯の平均65%を家の中で過ごすらしく、その意味でも家を建てる時にできるだけ化学物質のない物を使用した方が良いと。
自分が家具を作る時もやはりできるだけ自然塗料を使おうと感じたり(といいつつお客さんがめんどくさいのは嫌って言われたら仕方ないですが。やはり自然塗料は手入れが必要になりますんで)
で食の話。西日本新聞で「食卓の向こう側」の編集に携ってらっしゃるYさんによる食の現状と食育。
ある校長先生が始めた「弁当の日」という活動により、子供達そしてその親達が変わっていく話。それがまさに教育なんではと感じたり。またYさんの病気との闘い、その奥さんのガンと闘いながら食を見直して免疫力を高めるなど。
食に関して言えばあらためて実家農業兼、家庭菜園(両親がやっている)のありがたみと、農業の素晴らしさを実感させられました。(そんな僕は農学部を出ていますが、どっちかと言うと木材の勉強をかじった程度で、はずかしながら農業はあまりわからないので、少しずつでも勉強しないとなとおもったり。)
やはり生きている人の話、そこにはすごい力がありますね。行動している人のオーラとかいろんなみえないものを感じます。本も素晴らしいですが、生きている事の素晴らしさはやはり体験できる事なのかも。
友人Rの妹さんが所属のNPO法人が主催する講演会「くらしの力を育てる」ってやつに。実はお付き合い程度って甘く見て行ったんですが。最後には涙を一生懸命我慢して聞き入ってました。
環境と住と食、密接に関係していていろんなこと考えさせられるなと。
住では人間は生涯、口の中に入れる物の85%が空気が空気中に含まれる有害物質はほぼそのまま血液の中へと。私たちは生涯の平均65%を家の中で過ごすらしく、その意味でも家を建てる時にできるだけ化学物質のない物を使用した方が良いと。
自分が家具を作る時もやはりできるだけ自然塗料を使おうと感じたり(といいつつお客さんがめんどくさいのは嫌って言われたら仕方ないですが。やはり自然塗料は手入れが必要になりますんで)
で食の話。西日本新聞で「食卓の向こう側」の編集に携ってらっしゃるYさんによる食の現状と食育。
ある校長先生が始めた「弁当の日」という活動により、子供達そしてその親達が変わっていく話。それがまさに教育なんではと感じたり。またYさんの病気との闘い、その奥さんのガンと闘いながら食を見直して免疫力を高めるなど。
食に関して言えばあらためて実家農業兼、家庭菜園(両親がやっている)のありがたみと、農業の素晴らしさを実感させられました。(そんな僕は農学部を出ていますが、どっちかと言うと木材の勉強をかじった程度で、はずかしながら農業はあまりわからないので、少しずつでも勉強しないとなとおもったり。)
やはり生きている人の話、そこにはすごい力がありますね。行動している人のオーラとかいろんなみえないものを感じます。本も素晴らしいですが、生きている事の素晴らしさはやはり体験できる事なのかも。
学生の頃、実家に帰る時、友人の所に遊びに行く時によく飛行機に乗っていたのを思い出す。家具の仕事してからは数える程度しか乗ったことがないですが。
今度飛行機に乗ろうかなと思ってネットで予約。画面の指示通りに進めて行ったら、なんとバーコードのチケットまで出てきて・・・便利過ぎてなんか違和感が。チェックインなしで手荷物検査場に行きバーコードを当てたらOKっていう感じらしい。
時代について行ってないからかなんか不安。やっぱ空港のカウンターでチケットもらいチェックインしたほうが安心するような。
今度飛行機に乗ろうかなと思ってネットで予約。画面の指示通りに進めて行ったら、なんとバーコードのチケットまで出てきて・・・便利過ぎてなんか違和感が。チェックインなしで手荷物検査場に行きバーコードを当てたらOKっていう感じらしい。
時代について行ってないからかなんか不安。やっぱ空港のカウンターでチケットもらいチェックインしたほうが安心するような。
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