bookmountainの日々

朝一番田植えの手伝いを2時間弱。

　そして展示会場へ。一番乗りは同業者のIさんとMさん。ちなみにIさんは近くで仕事との事、さすが。 いろんな話マニアックな話、家具や木の話に話弾む。
その間にお客さん、新聞みて来られた方また同級生のご両親。近くの方。いろんな話に。
そして昼飯は仕事から帰って来たIさんとMさんと。飯から帰ってきたら同級生が、そして17時までちらほらとお客さん。あっという間。 最後に来られたお客さんは有田から、ちょっとした展示台を頼まれて帰られた。

おかげさまで知り合いの方、今回知り合いになった方ありがとうございました。また明日いろんな方に会えるのが楽しみ。
　

稲の苗を軽トラで


IさんとMさんと展示会場

　

すこし暇になった頃

　ブログ書き始めていつか書きたいと思っていたネタ。ちょっと懐かしい昔話でも。家具を作る仕事に就いた時の話。
　
　長野にある職業訓練校を出て兵庫の工房に入った頃。スタートは心機一転、風呂なし、かつ畳がぐにゃぐにゃでとにかくすごいアパートやった。もちろん夏は暑く、関西でも京都と暑さを争うくらい・・。冬といえば日本海側って事もあり、工場に雪が吹き込んでめちゃめちゃ寒い。

　かといって良い事も。風呂なしでも良かった理由。住んでたのが温泉街。町民は優遇されていて温泉に80円で入れた。関西では有名な温泉地で立ち寄り湯が8つくらいあって、入り放題。また海が近く綺麗で夏は仕事後にちょっと行ってたような。

　結局二年くらいで風呂なしは卒業し、別のアパートに引っ越したけど、今では良い思い出。意外と楽しかったような。あのぼろアパートに訪ねてくれた方今更ながらほんとありがとうございます。そしてあのアパートに訪ねて泊まってくれた長野の親友のHさん、兵庫時代はよく来てもらいお世話になりました。ほんと今更ながら。



兵庫時代の工場の前の駐車場。前の愛車ジムニー

　

晴れた温泉街